日本語教師としてのキャリアを積み重ね、現在はKEC日本語学院新宿校で所長として日本語教師を育成している関先生。中国での留学経験を土台に、商社勤務から日本語教育の世界へ飛び込み、多文化共生社会の実現を目指して活動されています。今回は、そんな関先生に日本語教師の育成への情熱と、教師育成のやりがいについて語ってもらいました。
30年以上の教育経験を持つベテラン塾講師である佐々木先生。今回は、元エンジニアという異色の経歴を持つ佐々木先生に生徒のモチベーションを引き出すコツや、基本を大切にした効果的な数学指導法、教育体制などを語ってもらいました。
現在、『KEC日本語学院 京都校』の所長として指揮をとり、授業以外の管理業務を担う間﨑先生は、「利他の精神」を貫くKECグループの理念に共感して入社されて以降、長年に渡って当社を支える存在です。今回は、教育畑を歩み続けた経験を活かし、生徒一人ひとりと向き合う熱血所長の間﨑先生に、仕事内容や仕事のやりがいについてインタビューしました。
自身もKECの生徒だった山田宗司先生。生徒の目線に立ち、一緒に考えることを大切にしています。小学生から高校生まで幅広い年代の算数・数学科を担当する中で、常に意識しているのは「自分で考える力」を育むこと。定期テストの振り返りから、進路相談まで、生徒一人ひとりの目標に応じた細やかな指導で、確かな成長を支え続けています。生徒たちの可能性を広げる取り組みについて聞きました。
「自分らしい教え方を見つけてほしい」――そう語るのは、KEC日本語学院で生徒指導や教室運営、教材作成などさまざまな業務に携わる小出先生。販売職から転身し、海外の日本語学校や国内の日本語学校で培った幅広い経験を活かし、生徒だけでなく新人教師の育成にも力を注がれていました。そんな小出先生に、日本語教育への想いと教師育成の魅力について語ってもらいました。
親戚の子どもに宿題を教えた経験から、教育の楽しさと意義を実感し、それ以来、生徒一人ひとりの成長を支えながら、自らも進化を続ける塾講師としての道を歩んできた小西先生。国語の魅力を伝える工夫、年齢に応じた柔軟な指導、保護者との丁寧なコミュニケーションなど若くして情熱をもち働かれています。今回は、前職での広告業界の営業スキルを活かして活躍している小西先生に、教育現場のリアルとやりがいを語ってもらいました。